こんな方におすすめしています。
*もっと朗読を突き詰めて学びたい
*朗読を教えているが、もっと深めたい
*波動を広げて、響く声をつくりたい
*脳科学の見地から朗読を見つめてみたい
*朗読を通して人間力を高め、社会貢献したい
*朗読を通して「生きる力」を伝えていきたい
*将来、朗読指導者になりたい、そのためにカウンセリングも学んでおきたい
真剣に朗読に向き合う方のための研究会です。
技術を研鑽して深めるだけにとどまらず、「朗読」とは何か?
といった自分なりの探求も進めていきます。
今まで提示されてきた朗読に関する情報を一度精査して、しっかりと考えてみます。
まずは「既知を捨てる」ことからスタートします。
現在の脳科学では「右脳型」「左脳型」といった捉え方をしません。
脳は様々な部位がネットワークを組んで動いています。
自分の脳の使い方を知ることで、自分の強みがわかります。
私たちのコミュニケーションの主たるものは「言葉」です。
私たちの豊かな想像力も表現力も言葉からスタートします。 その言葉そのものの持つ意味はもちろん響きやニュアンスを見逃さず表現することが豊かな朗読につながります。
そのために重要になってくるのが、その言葉を送り出している「脳」です。心に響く朗読がしたいのなら、「自分自身の脳」「聴いてくれている人の脳」を刺激する必要があります。
最先端の脳の使い方を取り入れて学んでいきます。
そのために…「脳傾向性診断テスト」Brain Analysis-S2も実施しています。
なぜ、朗読を探求する必要があるのでしょうか?
そして、それは誰のためですか?
【100年先の子どもたちへ美しい日本語を継承する】
というのはいかがでしょうか?
日本語を話す私たちが日本語にこだわることは、しっかりとしたアイデンティティをもって生きていくことにつながっています。「自分が何者であるのか」を確立していれば、迷っても、困難に出会っても、人として正しい道を選択していくことができます。
朗読とは母国語を美しく話すためのレッスンでもあり、人間力を育て高めていくためのレッスンでもあります。
朗読力を高め人間として成長することは、あなた自身のためでもあり、朗読という宝物を繋いでいくことが、未来への贈り物になります。
【朗研究会内容(予定)】
●第1回 日本人が日本語を話すために最適な発声法、日本語の発音特性
●第2回 丹田で立つ、集中力を発揮する呼吸法・発声法、母音徹底習得
●第3回 感情をどう表現していくか、脳科学・心理学から導き出す
●第4回 豊かな表現を演出する子音の力を知る
●第5回 日本語の音を操る。 縦軸・横軸、音質の違いを意識する
●第6回 脳と言葉の関係を知る
●第7回 声の響きを再確認する 朗読は演奏
●第8回 朗読の次元変換
●第9回 楽に聞ける声を再認識する
●第10回 発表に向けて 1対多に向かう・五感を刺激し合う
●第11回 発表に向けて読み合い、指摘し合う・台本づくり
●第12回 研究発表会
3名限定
オンライン(zoom)開催
受講は約半年間(10回程度予定)
個人レッスン2回を含む
*補講あります。
受講料は120,000円(分割払い可能)
料金のなかに「オリジナルテキスト」
「脳傾向性診断テスト1回」
「声波動分析診断1回」を含みます。